「誰」と「どこ」で「どのように」「働く」かを真剣に考えてみる


あたらしい働き方あたらしい働き方』を読んでみました。特に深く考えることなく現状の「働く」という行為・環境を受け入れてしまっていませんか?

本書では主に「職場環境」という観点から、社員の能力を最大限に活用したり、社員の日常生活を充実させるために企業が取り組んでいる事例を国内外の約20社を事例に紹介しています。
さて、「八起.info」を読んでいる方の中には転職活動中の人も多いことでしょう。本書では「あたらしい会社選びの基準 -6つのクライテリア-」として会社選びの基準が提示されており、これは転職先を選ぶ際にも有効だと考えられます。

あたらしい会社選びの基準 -6つのクライテリア-
1.仕事
2.時間・場所・休日
右.給与・評価
4.会社・経営者
5.環境
6.カルチャー

あたらしい会社選びの基準 -6つのクライテリア-転職先を選ぶ基準は各人で大きく異なるでしょう。どんなに忙しくても給料をたくさんもらいたい、職場の人との濃密な関係を築きたい(サークル活動が活発など)など、様々です。例えば、上記の6つのクライテリアを右図のようにレーダーチャートとしてまとめてみると、自分はいったい「働く」上で何(「誰」と「どこ」で「どのように」「働く」か)を重視しているのだろうかというのが見えてくるはずです。「何を」するかというのも勿論大切ですが、「何を」するかだけに焦点を当ててしまうことで、苦痛としか思えない職場で一日の大半を我慢しなければならない羽目に陥り、会社・働く人双方にとって不幸な結果しか待ち受けていないことになりかねません。「好き」で「得意」な仕事が苦痛な職場環境により「嫌い」で「苦手」になってしまうほどもったいないことはありませんよね。

切羽詰まって転職を迫られる人も多いかもしれませんが、自分の中での転職先を選ぶ際に譲れないポイント・妥協してもよいポイントを明確に定めておくと、「転職に失敗した!」と転職後に後悔することを避けらるでしょう。ぜひとも一度落ち着いて転職先の選択基準をまとめてみることをおすすめします。

それにしても世の中、色々な会社があるものです。

あたらしい働き方
あたらしい働き方

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本田 直之
ダイヤモンド社
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